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作業効率を上げるホッパ
パーツフィーダが空になっているのを気付かずに、その状態を放置していた。
という経験はありませんか?
ワークを補充することは非常に容易なことなのですが、他の業務に追われてしまうと、ついつい怠ってしまいがちです。かと言って、補充回数を減らすため、ボウル内へ過剰にワークを投入しても、良いことは一つもありません。
ワークの補充という作業を簡略化するため、ホッパを導入してみませんか?
パーツフィーダが空になっていると、その間の生産性は“ゼロ”です!
せっかくパーツフィーダを導入して自動化を進めているのに、パーツフィーダが空のまま運転状態になっている、ということはありませんか?
パーツフィーダにワークがない、ということは、その間“部品供給が止まっている”ということ。
つまり、“何も生産されていない”ことになり、“設備を止めているのと同じ”ことになります。
パーツフィーダが空になっている間は、生産性は“ゼロ”となってしまうのです。
「ウチでは、きちんと稼働状況を管理しているから問題ないよ」とか、
「そんな勿体ないこと、するはずがないじゃないか」と笑ってお答えいただいたりしますが、
工場内を回らせていただくと、案外、こういう状況によく遭遇します。
それもそのはず。
マシンキーパー(マシンを扱う人)は、一人でパーツフィーダ1台を扱うのではなく、何台・何十台という数を扱っているので、全てを管理しきれない事が多いのでしょう。
これも、人員削減の弊害かも知れません。
ホッパは、パーツフィーダへ少しずつワークを供給する役割を担ってくれます。
ワーク供給という、手間な作業をホッパに任せることにより、生産効率の向上が期待できます。
自社の生産ラインで、どれだけロスが出ているか、一度検証してみてはいかがでしょうか?
「ホッパの効果がありそう」と判断されましたら、すぐにご注文ください!
導入が早ければ早いほど、御社の利益に繋がります。