自動機用だけでなく、だけでなく、目視検査用としても

パーツフィーダというのは、なにも、自動機用だけの部品供給装置ではありません。
目視検査用としても、効率をあげるためにパーツフィーダを導入してみてはいかがでしょうか？

目視検査を行う場合、全てを手作業で行えば、どうしても一日の処理数が頭打ちになってしまいます。
例えば、パーツフィーダでワークを整列するだけでも、随分と効率が変わってきませんか？
一度、検査工程を見直してみてください。
目視検査を行うために、わざわざワークを並べていませんか？
作業効率をあげるために、ワークをある程度並べてから目視するという作業は、ほとんどのケースに当てはまると思います。
ワークを並べる時間がもったいない、または、無駄だと感じたら、パーツフィーダの導入を検討してください。
製品の外観検査などを行う場合、画像処理を採用すると、検査項目にもよりますが、どうしてもコスト的に高価な装置となってしまいます。
そこまで費用をかけれない、というユーザー様は目視検査を採用するのですが、人の目というのは侮れませんね。
もちろん、寸法の精度など、演算が必要な検査は画像処理に軍配が上がりますが、わずかな色の違いや微細な傷などを検査する場合、目視に軍配が上がることが多々あります。
画像処理の場合、微細な傷を検査しようとすると、どこまでをNGにするかの仕様合わせが難しく、そして非常に高価な装置になってしまう傾向があります。

パーツフィーダは目視検査にもご利用いただけます
もし目視検査の効率アップでお悩みでしたら、一度、大善のパーツフィーダを導入してみませんか？